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2023.12.28

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SDGsへの取り組み

サクラクオリティ「4御衣黄ザクラ」の認証取得

グランドニッコー東京ベイ 舞浜は、SDGsの取り組みを実践する宿泊施設を認定する「Sakura Quality An ESG Practice(サクラクオリティグリーン)」の5段階評価のうち上から2番目のカテゴリー「4御衣黄(ぎょいこう)ザクラ「顧客が増える程、地域環境をより良くする施設」の認証を2023年12月28日(木)に取得いたしました。
グランドニッコー東京ベイ 舞浜は今後も持続可能な社会実現に向けてSDGsの達成に貢献いたします。

SDGsへの取り組み

グランドニッコー東京ベイ 舞浜はSDGsの取り組みの一つとして、2022年4月より施行される「プラスチックに係る資源循環の促進に関する法律」に伴い、プラスチック製品の削減に努めてまいります。
客室のアメニティ及びデリバリー用カトラリーを代替素材品へ変更しております。
但し、従来のプラスチック製品については、廃棄することは法の主旨にそぐわない為、段階的に切り替えを進めて参ります。
客室で使用する品目については、当面の間、客室階全9フロア中3フロアより代替素材品を使用し、その他のフロアに関しては、従来のプラスチック製品を設置させていただいております。
従来品の在庫が無くなり次第、代替品への切り替えを完了する予定です。
オールデイダイニング「ル・ジャルダン」では再生可能な有機性資源(バイオマス)を主原料とするストローへ変更し、プラスチックゴミの削減に努めています。
2022年度は、特定プラスチック使用製品対象の客室アメニティ5品目について、従来品から代替プラスチックを使用した商品への切り替え等の取り組みを行い、お客様お一人当たりのプラスチック使用重量の2021年度比15%削減を目標に対策を進めさせていただきました。
その結果、おかげさまで25%削減を達成いたしました。
お客様および協力会社の皆様のお力添えに心より感謝申し上げます。
今後とも、資源循環の取り組みに努めてまいります。
引き続き皆様のご理解とご協力を賜ります様よろしくお願いいたします。
SDGsとは、「Sustainable Development Goals(持続可能な開発目標)」の略称で、
2015年9月の国連サミットで加盟国の全会一致で採択された、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。