Wedding Report

和のウエディング 神殿挙式

2021/06/13

挙式会場福寿殿

披露宴会場ラ マレー

人数約10名

純白で美しい白無垢。
白には「嫁いだ先の家風に染まる」という意味が込められています。
落ち着いていて、穏やかなおふたりは和装での神前式をお選びになりました。

出雲大社の縁結びの神様を祀る神殿「福寿殿」でのお式をご紹介いたします。
 

本番前には、別室にてお式の説明が行われます。
お名前や指輪の確認はもちろんのこと、玉串奉奠(たまぐしほうてん)・誓詞奏上(せいしそうじょう)のご作法等を確認いただきます。

挙式中は神官や巫女が先導し、おふたりをサポートいたします。
 

新郎新婦入場。

お式が進む中、おふたりには誓杯の儀(せいはいのぎ)三三九度の盃を行っていただきます。
新郎新婦が大中小3つの盃で交互にお神酒をいただくことで、永遠の契りを結びます。
 

誓詞奏上(せいしそうじょう)
新郎新婦が、夫婦になることを誓う言葉を読み上げます。

神官より「ご新郎の力強い読み上げに大変感動致しました。」とお声掛けされるほど
ハキハキと大きな声でおっしゃっていました。

玉串奉奠(たまぐしほうてん)
玉串とは榊の小枝に紙垂(しで)をつけたものです。

ご新郎ご新婦が神前に玉串をささげた後に、
両家代表のお父様にもご協力いただきます。

お式を滞りなく取り納めることができ、おふたりはタキシードとウエディングドレスにお着替え。
披露宴会場入り口に飾られた、素敵な似顔絵はご友人の手作りです!

ご家族に見守られながら、温かな披露宴へと進まれました。

【プランナーからおふたりへ】
打ち合わせを繰り返していくにつれ、やりたいことが増えてきたとおっしゃっていたおふたり。
プロフィールムービーをご覧になったご新婦お母様が涙されていた姿が印象的でした。
“家族に喜んでもらいたい”そんな思いが通じた瞬間だったかと思います。

誓詞の言葉を胸に、おふたりで力を合わせて!素敵なご家族を築かれることお祈りいたします。
 

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