クリスマスシーズンの12月を迎え、さらにライトアップされ幻想的な雰囲気のアトリウムに佇む式場。
おふたりはご参列の皆さまに、結婚の証人となっていただく人前式を挙げられました。

厳かに扉が開き、お母さまによるベールダウンで送り出していただきます。
やや緊張気味のお父さまはお嬢様のご誕生から今までの思い出をかみしめながら、そしてご新婦はご両親に感謝の気持ちを伝えながら、ゆっくりと歩を進めます。

見つめる先にはこれからを共に歩むご新郎がやさしい微笑みをたたえながらお待ちです。

自由な演出が叶う人前式。
おふたりはご自分たちらしい「誓いの言葉」を用意なさいました。

これからの生活の中で、お互いに大切にしてもらいたいことを、ユーモアと慈しみを交えた言葉で問いかけ、そして誓い合われました。

指輪交換ではハープの音色が心地よく響きます。

ご新婦はオーケストラがお好きで、ご自身でも楽器を演奏なさるそう。
挙式でハープの生演奏が聴けることを楽しみになさっていました。

透明感のある音色が幻想的なナイトウエディングをより印象づけます。

新郎新婦が皆さまからの祝福をいただきながら退場後、式場の外に出られたゲストから感動のお声が上がります。

＊プランナーからおふたりへ＊
Takumiさん　 Tomomiさん
おふたりと初めてお会いしてから結婚式当日まで約2年3か月ございましたね。
前撮りも2回していただき、おふたりとの結婚準備はとても楽しかったです。
あれから数か月が経ちますが、ずいぶん昔のように感じて、写真を見返すと当日を思い出します。
大好きな舞浜エリアにお越しの際は、あふれる笑顔でまた遊びに来てくださいね。
心よりお待ちしております。