Wedding Report

大切なご親族様と一緒に*笑顔に満ちた一日

2023/06/17

挙式会場La Joie(ラ ジョア)

披露宴会場ラ マレー

人数約40名

ともにお笑いがお好きと仰る Yuhoさん & Nagisaさんは、飾らない笑顔が印象的。

結婚式に先駆けて臨んだ前撮りでも、撮影の合間に談笑しながら見せる自然体のお姿が素敵で、カメラマンも思わずシャッターを切ります。
アトリウムロビーのシンボリックなGazebo(ガゼボ)を背景に。
緑あふれるチャペル前でロマンティックなシーンを。
向かい合っての撮影でも、楽しそうにお話ししながら。
梅雨の晴れ間で、お天気に恵まれた結婚式当日。
まばゆい光の祝福につつまれて、挙式に臨まれました。
青空をバックに、夏目前の光が創り出すドラマティックなシルエット写真。
「相思相愛」を花言葉に持つ白いバラを主役に、純白で統一したクラッチブーケ。

光満ちあふれるチャペルでご親族の皆様が待ちわびる中、いよいよ挙式が始まります。

御両家の甥御様、姪御様にもご出席いただいた結婚式。
おふたりは小さなゲストにも様々な場面で参加していただき、記念に残る一日にしてあげたいとお考えでした。

ご新郎はフラワーガールの姪御様たちとご入場。
このあと花嫁が通るバージンロードを、花びらを撒いて清めてくださいます。

続いてご新婦が入場なさいます。
大切に育ててくださったお母様へ、美しい花嫁姿を見せてくれたお嬢様へ、お互いへの感謝を伝え合うベールダウンのセレモニーで送り出していただきます。

リングボーイを務めるのはご新婦の甥御様。
この先おふたりの薬指に輝き続ける結婚指輪を運ぶ大役に緊張ぎみのご様子。
お母様がその雄姿をビデオ撮影しながらエールを贈ってくださり、無事に新郎新婦へ指輪を届けることができました。

挙式後はチャペルに併設する広場でゲストの皆様が花道を作り、その間を新郎新婦がゆっくりと進む中、クラッカーの華やかな音とともに祝福します。

リングボーイも務めてくださった甥御様が持つのは巨大クラッカー。
歓声と笑顔につつまれるインパクト絶大の演出です。

アフターセレモニーもゲストと一緒に作る、思い出深いひとときとなりました。

チャペルと同フロアに位置するシーサイドバンケットへ場所を移し、おふたりが心を込めてご準備なさった披露宴がスタートします。

ご新郎のウエルカムスピーチに続き、ご親族様による乾杯のご発声を合図にカーテンが開くと、爽やかな青空と東京ベイエリアの美しい眺めが窓一面に広がります。
おふたりの笑顔が映える鮮やかなイエローの花々を主役にした会場装花も彩りを添え、リラックスムードの中でお食事と会話を楽しみます。
快活なおふたりのイメージにぴったりの会場装花。
専用テラスと爽快な景色が海外リゾートでのウエディングを思わせます。
見た目も華やかなフルコースでゲストをおもてなし。

純白のクリームにベリーが映えるケーキへご入刀後、今日1日大活躍のお子様方へサンクスバイトを。
甘いケーキを美味しそうに頬張る無邪気なお姿に、場がさらに和みます。
結婚式をお手伝いしてくれてありがとう!の気持ちを込めて。
大きなお口で「あーん」。
クリームをお口につけたままパパママのもとに向かう愛らしいお姿に全員が笑顔。

お食事の合間には自己紹介タイムを設けて、さらに打ち解けた和やかな雰囲気に。
親族紹介ほどかしこまらずに、お互いの家族や親戚を知っていただける時間となりました。

そして肉料理のタイミングでシェフが登場し、皆様の目の前で牛フィレ肉のステーキを焼き上げるフランベサービスを実演。
ダイナミックに燃え上がる炎の熱と、ステーキのジューシーな香りにメインディッシュへの期待が高まります。
 
ボウッという音とともに一気に燃え上がる炎。皆様から歓声が上がります。
お皿に盛りつけソースを添えて、出来立てを召し上がれ。

結婚式では、これまで温かく見守ってくださったご家族へ、感謝の気持ちを伝えたいと仰っていたおふたり。
記念品贈呈前には、ご家族へのあふれる感謝を綴った手紙を読み上げられました。

これからもずっと一緒に笑っていたいと仰っていた Yuhoさん & Nagisaさん。
ご家族との絆を大切にされるおふたりなら、笑顔のたえない明るいご家庭を築かれることでしょう。
いつまでも末永く、お幸せに!
Congratulations on your wedding.

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