Wedding Report

憧れを叶える!ロマンティックウエディング

2023/07/16

挙式会場La Joie(ラ ジョア)

披露宴会場グランドボールルーム

人数約40名

まるで映画のワンシーンのように見つめ合うお姿が絵になるおふたり。
なんと2人のお嬢様のパパとママでもいらっしゃいます。

ご新婦は韓国ウエディングの雰囲気に憧れをお持ちだったそう。
約7ヵ月の時間をかけ、ゲストへのおもてなしとおふたりのイメージする結婚式を実現すべく、担当プランナーとお打ち合わせを進めてこられました。

プレ花嫁さまのご参考になること間違いなしの、アイデア満載&ロマンティックな Yoshihikoさん & Minamiさんのウエディングをご紹介します。
爽やかな陽ざしを浴びて、アトリウムチャペルでのファーストミート。
挙式を前に、東京ベイエリアを望むホワイエでフォトジェニックなショットを撮影。
おとぎ話の主人公のようなおふたりの姿を、お嬢様が憧れの眼差しで見つめます。
光と緑あふれるチャペルでご親族様やご友人が待ちわびる中、扉が開き、新郎新婦が親御様と入場なさいます。
ご新郎はお母様と一緒に。感謝の気持ちをジャケット&グローブセレモニーで伝えます。
続いて、ゲストも息を呑むほど美しいご新婦がお父様、お母様とご入場。
丁寧にベールを下ろしていただき、お互いに感謝を伝え合うと、お父様と一緒にご新郎のもとへ。

指輪交換では、おふたりの宝物であるお嬢様が、仲良く一緒にマリッジリングを運んできてくださいました。
お揃いのドレスでおめかしした愛らしい天使が現れた途端、厳粛なチャペルの空気が一気に和やかに。
愛するお嬢様が運んでくれた指輪を、パパが身をかがめて丁寧に受け取ります。
生涯変わらぬ愛と敬意を込めて、お互いに指輪を贈り合います。

挙式後はゲストが作る花道を通ってアフターセレモニーを。
おひとりおひとりと丁寧に目を合わせて感謝を伝えるご様子が印象的です。
ゲストも心からのおめでとうと幸せを願う気持ちを込めて、フラワーシャワーで祝福します。

広々とした空間に煌めく豪華なシャンデリアをひと目でお気に召していただいたというグランドボールルームでのご披露宴。

ご新婦憧れの韓国ウエディングをイメージした装花は、柔らかな色合いの花々や、サムシングブルーを思わせる青い染めを施したかすみ草でカラフルに。

そして会場中央に敷かれた、ランウェイを思わせる純白のカーペットの先にはふかふかのソファが。
敢えてメインテーブルを置かないことで、おふたりの晴れ姿が良くご覧いただけるアイデアはゲストからも大好評!

シャンデリアと純白の花道の相性抜群。これから始まるご披露宴の期待感を高めます。
高低差をつけたお花で華やかに。
ウエディングケーキとお花の甘い香りに誘われて、可憐なチョウチョが舞います。

お花畑にいるかのような、愛らしくナチュラルな装花。

絵になるファーストバイトの瞬間。

乾杯のご発声とともに華やかなご披露宴が幕を開けます。

ソファのみの高砂はゲストとの距離も近く、おふたりと気兼ねなく撮影できます。

幸せに満ちた新郎新婦が腕を組み見つめ合うご入場にはじまり、ご家族様とのご中座でもこだわりの花道が大活躍。

ご新婦はお兄様ご夫妻と談笑しながら和気あいあいとご退場。
ライティングを受けて浮かび上がるシャンデリアが頭上に輝き、さながら舞台演出のよう。

ご新郎はおばあ様と手を繋ぎ、ゆっくりとした歩調でご中座。
優しさが伝わる温かなひとときです。
花道はそれぞれの場面で異なる雰囲気を演出し、ご披露宴に華を添えます。

新郎新婦の再入場直前、会場前方の壁面いっぱいにプロジェクションマッピングを上映。
さらに躍動感あふれるムービングライトで会場全体を鮮やかに彩ります。

先程挙式したばかりのアトリウムチャペルのイメージに始まり、出会いからこれまでのおふたりや、お子様との思い出のお写真などが次々に紹介され、シアターのような迫力ある映像と演出で、ゲストをおふたりの描く世界へ誘います。
全員がほっこりと優しい気持ちになるお子様との思い出の数々。
ゲストテーブルをそっと照らすキャンドルの灯火が幻想的。
おふたりのお色直しが整い、一足先にご新郎がご入場。
この後、カラードレスも当日まで内緒にしていたご新婦とのファーストミートが行われます。
感激の瞬間をゲストも温かく見守る中、おふたりが揃うと両サイドの花火が点火し、盛り上がりも最高潮に!

開宴前にご投票いただいたカラードレス色当てクイズに見事正解されたゲストへ、おふたりから豪華賞品をプレゼント。

ご新婦の運命の1着は、立体的なバラのモチーフを散りばめたケープとパフスリーブがフェミニンなKIYOKO HATA(キヨコハタ)のピンクドレス。
贅沢な空間のグランドボールルームに、スウィートで豪華なドレスが良く映えます。
ウエストマークのブラックリボンが、ご新郎のブラックタキシード&蝶ネクタイとリンクしていて素敵です。
ご歓談中も高砂のソファにゲストが訪れ、記念撮影を楽しまれます。
お子様もママに負けないキュートさで撮影に応えます。ご新郎のお母様も嬉しそう!
高砂を彩る装花も抜かりなしでさらに素敵なお写真を。

ご余興の時間に登場したのは、ぜひ皆様と盛り上がりたいとご用意なさったゲスト参加型の「黒ひげ樽クラッカー」。
選ばれたゲストの皆様にお集まりいただき、ハラハラドキドキのゲームが始まります。

そろそろかな…と緊張しながら順番に樽へナイフを挿していき、ドーン!と金テープが飛び出した次の瞬間、拍手と歓声そして笑顔が広がります。
幸運なゲストには、おふたりから松阪牛セットがプレゼントされました。
 

感謝の手紙朗読の場面では、キャンドルの灯火につつまれてしっとりとした雰囲気が会場を満たします。
親御様への贈呈品は生まれた時の体重と同じ重さのウエイト米をプレゼント。

ご退場時にはゲストテーブルの間を丁寧にご挨拶しながら進むおふたりへ、皆様からの温かな拍手と祝福のお声が響きます。

そして挙式のダイジェストエンドロールを上映し、感動の余韻を残しつつ、おふたりのご披露宴はめでたく結びとなりました。

プチギフトは、清涼感あふれるラムネ瓶とともに感謝の言葉を添えて。
おばあ様とゆっくり目を合わせ、ありがとうを伝えます。
お開き後も、記念撮影やご歓談で盛り上がりました。

アイデア満載の会場レイアウトや装花、映像演出など、こだわりをたくさん詰め込んだ結婚式。
ゲストの皆様も心の底から楽しんでいらっしゃいました。

ご準備の段階から元気なお嬢様もまじえて楽しくお打ち合わせしたことがとても良い思い出です。
ご家族全員でまた遊びにいらしてくださいね!
お越しを心よりお待ち申し上げております。
Congratulations on your wedding.

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