ウエディングレポート
Masayuki & Yukari
憧れのリゾートで＊夢に見たプリンセスウエディング
2023/04/01
挙式会場La Joie（ラ ジョア）
披露宴会場ラ テラス
人数約60名
ご新郎は海の見える会場、そしてご新婦は憧れのプリンセスをイメージした会場が当初からのご希望だったそう。
さらに自分たちらしさを盛り込んだパーティーをゲストと一緒に楽しみたいと仰っていたおふたりは、プランナーと打ち合わせを重ねて、理想のウエディングを実現なさいました。
今回のレポートは、ご結婚式の約1カ月前に行われた前撮り写真撮影からご紹介します。
まさに撮影日和！リゾート感あふれる前撮り
海風が心地良く、おふたりからは自然と眩しい笑顔が弾けます。
オフショルダーがデコルテラインを美しく見せ、パールやビーズがたっぷりと付いたレースアップリケが豪華な雰囲気。
サテンオーガンとチュールの組み合わせが、格式の中にも軽やかさを感じさせる、高級感漂うプリンセスラインのドレスです。
ご新郎は華やかな光沢感のある細身シルエットのロングタキシードを爽やかに着こなして、様々なポーズをとってくださりながら、ご新婦をやさしくエスコート。
ゆったりと時間が取れる前撮りで、お気に入りの衣裳とともに素敵なショットをたくさん撮影なさいました。
- ジャンプの瞬間！
- 青い空とヤシの木が、おふたりを非日常のリゾートへ誘います。
屋内での撮影は、ウエディングベールを着用して撮影に臨まれました。
サイドを編み込んだシニヨンスタイルのヘアがより美しく際立ち、自然光の中、神聖な雰囲気のチャペルと相まって花嫁さまをより神秘的に見せてくれます。
- 手を繋いで何やらお話ししながら。自然なおふたりが垣間見えるショットも素敵です。
- 光と緑につつまれて、笑顔が幸せを物語ります。
- 「この下で結婚式を挙げると住む家に困らないと」言われる、Gazebo（ガゼボ）をバックに。
4月の麗らかな陽ざしにつつまれて
いよいよ迎えたご結婚式当日。
ゲストへ晴れ姿をお披露目できるワクワクした気持ちが伝わってきます。
ご新婦のパールのネックレスはお母さまから拝借したものだそう。
結婚式で花嫁が身に着けると幸せになれると言われる4つのアイテム「サムシングフォー」の一つ、「サムシングボロー（借りたもの）」を取り入れて。
一番身近で幸せな結婚を叶えたお母さまにあやかります。
ピンクのバラをメインに、パープルのスカビオサやデルフィニウム、イエローのミニバラで華やかなアクセントを加えて。
このあとパーティーでお召しになるカラードレスにも似合うブーケをとのご希望から、フローリストが心を込めてお作りしました。
ご入場直前、リラックスした雰囲気のご新郎。
「ありがとう」「幸せになってね」と互いに伝え合い、ベールダウンで送り出していただきます。
指輪交換の際もドレスのトレーンが祭壇に美しく映えます。
満面の笑みで皆さまへ感謝を伝えてご退場。
憧れのプリンセスをイメージしたパーティー
ゲストテーブル装花はお開き後にお持ち帰りいただけるようにと、ミニブーケタイプになっています。
ご新婦のブーケとリンクしたピンク＆パープルのアレンジメントは全体的な統一感を生み出します。
ゲストテーブル中央の船のモチーフは新郎新婦こだわりの演出。
どんな演出かは、お色直し入場までのお楽しみです。
大きめのパフスリーブと胸元のレースアップリボン使いがクラシカルで、おとぎ話のプリンセスを思わせるロマンティックなドレス。
ラベンダーカラーで大人スウィートスタイルに。
ご新郎もお色直しにぴったりなフォーマル過ぎない印象に仕上げたブラウンのタキシードにお召し替えなさいました。
パープルのお花がたっぷりのヘッドパーツとリボンを組み合わせたスタイルがドレスをより引き立て、とても華やかで可憐な印象に。
幸せな船出を願って
今日から始まるおふたりの航海が、夢と希望に満ちあふれる旅でありますように。
新郎新婦とゲストの皆さまで願いを込め心を一つに、一番下のキャンドルに点火するとトップまで炎が昇っていく様子にゲストから驚きと歓声が上がります。
キャンドルの炎はお開きまで会場を温かく照らし、おふたりにとってかけがえのないご家族やご友人へ、感謝の気持ちが伝わる思い出深い一日となりました。
結びに前撮りのアザーカットをご紹介。
互いに手を取り見つめ合うお姿が、おとぎ話のハッピーエンドを思わせる素敵なショットです。
Masayukiさん、Yukariさん、ご結婚誠におめでとうございます！
末永いお幸せを、スタッフ一同心より願っております。
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