Wedding Report

美しいバラとともに*絆を感じる特別な一日

2023/04/22

挙式会場La Joie(ラ ジョア)

披露宴会場ラ マレー

人数約20名

穏やかで優しいDaikiさんと、明るくはつらつとしたRikoさん。
ディズニーがお好きなご新婦とのデートで楽しい時を重ね、今ではご新郎もディズニーが大好きになったそう。
そんな思い出深い舞浜で、結婚式を挙げたおふたり。
ロマンティックな花言葉を持つバラの花とともに、これまで愛情深く見守ってくださったご家族や親しいご友人との笑顔あふれるウエディングをご紹介します。

ご新婦がお召しになったのは「KIYOKO HATA(キヨコハタ)」のAラインドレス。

上質でなめらかなサテンをたっぷり使用したフリルがゴージャスで、バックスタイルにはチュールのトレーンが軽やかに揺れます。

試着を重ねる中で運命の一着に出会われ、当日はご新郎や大切なご家族、ご友人の皆さまへ美しい花嫁姿を披露なさいました。

ブーケは真っ白なバラにお好きな青色をブルースターの花で取り入れた上品で愛らしいラウンド型。

ギリシャ神話においてバラには愛と美の女神アフロディーテにまつわる話がたくさん残っており、白いバラは「純潔」「深い尊敬」「相思相愛」などの花言葉を持ちます。
さらに枯れてもなお「生涯を誓う」という素敵な意味を持つ特別な花でもあります。

ご結婚式後にはアフターブーケとして加工なさり、いつまでも色あせない思い出として残されました。
こちらは挙式リハーサルの一コマ。ログブックにメッセージを書きこむご新郎と、とっても嬉しそうなご新婦。
ご新郎からの優しさあふれるメッセージ。これから始まる特別な時間がより楽しみになります。ログブックはホテルで大切に保管し、ご結婚式後もいつでもご覧になれます。

ご新郎はご両親と一緒にご入場なさり、ジャケットセレモニーを。
お父様にジャケットを着せていただき、お母様には胸ポケットにブートニアを挿してお支度をととのえていただきました。

ご新婦はお父様、お祖母様とご入場。
大切に成長を見守ってきたお孫様の晴れ姿に見惚れ、一瞬ベールダウンを忘れてしまったお祖母様。
これにはご新婦も感極まって涙があふれます。

これまでの思い出を振り返りながらゆっくりと一歩ずつご新郎のもとへ。

お父様からご新郎へバトンタッチ。全員が笑顔で幸せにつつまれます。

手を取りしっかりと見つめ合って、これから夫婦となる誓いを立てます。

おとぎ話を思わせる美しいベールアップ。

おふたりの幸せを全員が願います。

華やかな音楽と大きな拍手がおふたりを祝福。

皆さまと喜びを分かち合いながら、幸せいっぱいの笑顔で新しい人生の第一歩を踏み出します。

ウエルカムスペースはご新郎が率先して手作りなさったそう。この日を楽しみにしてこられたお気持ちが伝わります。
花嫁さまのブーケとリンクした、白とブルーのお花が清楚で可憐なアレンジメント。
おとぎ話の結びの台詞「Happily Ever After(いつまでも幸せに暮らしました)」がロマンティックなケーキトップ。

あたたかな拍手に迎えられてパーティー会場へご入場なさいます。

実は花嫁のウエディングドレスは2WAYで楽しめるデザインになっています。
立体的な小花のモチーフが散りばめられた透け感のあるビジューレースのトップスを羽織れば、挙式の時とはまた違った印象に。

乾杯のご発声を合図にカーテンがゆっくりと開き自然光がさし込むと、会場は一気にナチュラルな雰囲気につつまれます。
3面の大きな窓からは東京ベイエリアの景色を望み、ゲストのお席から眺めるとまるで海の上に浮かんでいるかのよう。

お食事とご歓談の最中、高砂に皆さまが集まってリゾート感たっぷりの景色をバックにお写真撮影を楽しまれました。
新郎新婦ともにお色直しのご中座もご家族にお願いして、「ありがとう」の気持ちを伝えます。
ご新婦はお祖母様と妹様の3人で。 ​​​​​​​しっかりと手を繋ぎ、笑顔で言葉を交わします。
ご新郎はご両親と手を繋いで。 幼い頃に自分を導いてくれた手を思い出しながら、今日新たに親子の思い出を作ることができました。
新郎新婦のお色直し中、ホテルスタッフからゲストの皆さまへ真っ赤なバラが一輪ずつ配られます。

「あなたを愛しています」「情熱」「熱烈な恋」、西洋では「Romance(ロマンス)」など、愛を伝えるに相応しい花言葉を持つ赤いバラ。
このあとの再入場後の演出を楽しみに、お持ちいただきます。

お色直しのご衣裳はおふたり揃って上品な雰囲気が漂うネイビーで統一なさいました。

ご新婦のカラードレスは360度どこから見てもグリッターがきらめく華やかなドレス。
ウエディングのシニヨンヘアからハーフアップにチェンジして、ビジューが輝くヘッドドレスを。
あえてネックレスを着けずに、ドレスとヘアスタイルの魅力を存分に引き立てます。

お打ち合わせでは、再入場時にテーブルラウンドしながらゲストと写真撮影と決めていたおふたり。
それなのになぜか撮影せず、ご新郎のエスコートで会場前方へ誘導されたご新婦は、いったい何が起こったのかと不思議なご様子。

理由をご存じのゲストはこれから始まるサプライズ演出にワクワクする気持ちを隠し切れません。
そしてご新郎はゲストテーブルを回り始めると先ほどの赤いバラをおひとりおひとりから受け取っていきます。

お父様からも祝福を込めて。

ご新婦も何となくお気付きになったご様子。

担当プランナーがバラを束ねるお手伝い。

皆さまのご協力を得て出来上がったのは、100本のバラの花束!
そこに込められた思いは「100%の愛」。
ふたりの出会いに感謝し、「全力で幸せにします」というご新郎の気持ちが伝わってきます。

思いのこもったお手紙と花束にご新婦はとても感激なさって、会場中に大きな拍手が響き渡ります。
サプライズは大成功!

楽しいひとときはあっという間に過ぎ、お開きの時間に。
お見送りの際にもおひとりずつ丁寧に感謝の気持ちを伝え、時に記念撮影も行いながら、結びまで和やかなひとときを過ごされました。

ゲストのお見送りはご新婦が大好きなネコをモチーフにしたチョコクランチを。

妹様と仲良く記念撮影。

プランナーやサービスキャプテンをはじめ、ホテルスタッフとも一緒に撮影してくださいました。

Daikiさん&Rikoさん、ご結婚誠におめでとうございます!
お打ち合わせを重ねる中で、ご家族やご友人方への思いや絆を感じるとともに、ホテルスタッフにも常に思いやりの気持ちで接して下さり、そのお人柄に私どもも温かな気持ちになりました。
ご結婚式の思い出をいつまでも大切に、おふたりで手を取り合って、幸せなご家庭を築かれますことを心より願っております。
ディズニーにお越しの際は、ブライダルサロンにも遊びにいらしてくださいね。
また大好きなおふたりにお会いできますことを心待ちにしております! 
Congratulations on your wedding.

ウエディングレポート一覧に戻る