Wedding Report

挙式&アフターセレモニーのオリジナル演出

2021/10/15

一生に一度のウエディング、自分たちらしい演出を取り入れたいというおふたりへ。
「オリジナル演出」ができるのは披露宴だけではないこと、ご存じですか。
今回は、先輩の新郎新婦の皆さまが挙式中に行った演出を、そこに込められた思いとともにご紹介します!

◆ジャケットセレモニー

まずは新郎入場時の演出から。
Masayaさんは、入口でお父様にジャケットを、お母様にグローブを仕度していただきました。
服を着せてもらっていた幼い頃を思い出すようなひととき、ご両親との時間を大切にしてきたご新郎におすすめの演出です。
Masaya&Hiroko's Reportより)

◆ご両親との入場

おひとりで登場するご新郎が多い中、Daisukeさんはご両親と3人で入場されました。
人生を表すと言われるバージンロード。
ここまでご両親と過ごした人生だからこそ、ご家族でこの道を歩きたいというご新郎たってのご希望で実現しました。
Daisuke&Kana's Reportより)

◆ベールダウン

人気の高い、ベールダウン演出。
写真のAikoさんはじめ、多くのご新婦が、お母様にベールを下ろしていただきます。
魔除けや花嫁仕度の仕上げ、といった意味があり、母が娘の幸せを願う気持ちが込められたセレモニーです。

◆フラワーガール、フラワーボーイ

籠の中の花びらをまきながら、ご新婦のYumiさんを先導するフラワーガール。
花嫁が歩くバージンロードを花で清める、大事な役です。
お子様やご親族など、ご新婦にゆかりのある方が務められます。
Tomohiko&Yumi's Reportはこちら ※披露宴レポートです)

◆リングガール、リングボーイ

式の最中、おふたりが交互に付け合う結婚指輪。
ご新婦のAzusaさんの姪御さんが、車に乗って指輪を運んでくれました。
可愛らしいお手伝いに、チャペルは笑顔でつつまれました。
Hideaki&Azusa’s Reportより)

◆ご家族からのお手紙

こちらは和装×チャペルという、ふたつの文化を上手に取り入れた、国際結婚のおふたりです。
残念ながらアメリカにいるご家族の出席が叶わなかった、Cody Matthewさん。
ご家族からのお祝いを伝えようと、Aiさんが内緒で手紙を預かり、式の最中にサプライズで披露されました。
Cody Matthew&Ai’s Reportより)

◆ご両親へのプレゼント

ご家族思いのDaisukeさんとKanaさん。
式中にご両親への手紙を読み、フォトフレームのプレゼントを手渡しました。
ここまで育ててくれたご両親への感謝を形にしたいと、オリジナルで考えた演出です。
Daisuke&Kana's Reportより)

◆フラワーシャワー

フラワーガールのところで触れた「清め」の意味を持ち、新郎新婦を災いから守ってくれると言い伝えられているセレモニー。
ゲストの皆さまが祝福してくださる、おふたりにも嬉しい演出です。

 

◆バルーンシャワー

写真映えもばっちりのバルーンシャワー。
ガゼボの中央でおふたりがリボンを引くと、一斉にバルーンが舞い降りてきます。
カラーは、おふたりの好みに合わせてお選びいただけます。

◆全員での集合写真

大勢のゲストとのお写真も、上から撮れば全員の笑顔がおさまります。
おふたりのために今日集まってくださった皆さま全員、しっかり写った素敵な1枚です。
様々な挙式演出、いかがでしたでしょうか。
おふたりの大切にしたいことや伝えたい思いを、ぜひお聞かせください。
その思いを形にするためのお手伝いができましたら嬉しいです。

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